【写真】広島市現代美術館/黒川紀章建築都市設計事務所

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 気がつけば旅路に広島を含めてしまいます。もう何度目でしょうか。とかいいつつも広島の美術館には行ったことがありませんでした。ましてや大都市ならば立派な美術館があるはずで、なぜか今まで見逃していたのです。
 もちろん現代美術館は広島市にもあって、比治山の山頂に建つ広島市現代美術館におじゃま。山の上なので行くのが大変。

 ここは戦後の現代美術を専門に扱う公立の美術館第一号だそうで、黒川紀章氏が設計を担当。広島市市制100周年、広島城築城400周年にあたる平成元年(1989年)に開館しました。元々は比治山公園を芸術公園とするプロジェクトの一貫として計画され建てられたそうです。

 路面電車の駅から一応徒歩5分とのふれこみだけれど10分でも着かない。近道をすれば(しかもめっちゃ急勾配の階段)10分で行けると思います。実質的に足が不自由な人が行くことは不可能では。

 本当だったら屋外展示場に作品が十数つあって自由に見学できたのですが、工事中でした。また工事だ…ここしばらく訪れる美術館はいつも改装しています。建ってから50年近くたちますからね。

The meister, Kisho Kurokawa’s old works. It is little hard to go the museum, because museum stands on the hill.

建物

石垣のアプローチと野田正明氏の『疾風 フラッシュバック』作品が見えてきたらもうすぐ。

到着するとパンフレットや建築サイトでよく見るあの円形アーケードがあります。ちなみに切れ込みがありますが原爆投下位置の方角を指しているらしいです。
実際に見ると思ったくらいの大きさで、思ったよりもシャープで軽やかな印象。
このアングルで正面から見るとほぼほぼシンメトリーに見えます。

レストランなどがあるスペース。この辺りはコンテンポラリーな印象よりはポストモダンな印象が強く残ります。柱の下の石は被爆石が使われているとのこと。

更に奥に行くと円形の大スペースがあります、ここには作品が2つ展示してあり、他にはちょっとポツンとした印象。

建物は外観から想像がつかないくらい広かったのですが、それは高さを抑えるために半地下の構造になっているとのこと。なるほど!

内部はエントランスホールと特定場所は撮影許可がおりるようですが、この日はちょっと撮りませんでした。

たしか階段室のデザインがモダンながらも見事なデザインだった記憶です。

見学、撮影許可

撮影:屋外はOK。内部は一部OK、受付に要確認。
見学:入場料を払う。

ギャラリー

Garden of Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館) Logo plate of Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館) Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館). Pilotis of Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館) Courtyard of Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館) Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館). Stairs of Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館) Exterior view of Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館) Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館). The facade of Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館) Upward view of Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館) Courtyard of Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館)

建物概要

Hiroshima City Museum of Contemporary Art (広島市現代美術館).
Architect : Kisho Kurokawa architect & associates (設計:黒川紀章建築都市設計事務所).
Contractor : Shimizu Corporation (施工:清水建設、大日本土木、松本、錦、大互建設JV).
Completed : 1988 (竣工:1988年).
Structured : Reinforced Concrete (構造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造).
Costs : $ million (総工費:約億円).
Use : Art Museum (用途:美術館).
Height : 43 ft (高さ:13.225m).
Floor : 2 (階数:地上2階、地下2階).
Floor area : 100,007 sq.ft. (延床面積:9,291㎡).
Building area : 39,934. sq.ft. (建築面積:3,710㎡).
Site area : sq.ft. (敷地面積:㎡).
Owner : Hiroshima City (建主:広島市).
Location : 1-1 Hijiyamakoen, Minami Ward, Hiroshima City, Hiroshima, Japan (所在地:日本国広島県広島市南区比治山公園1-1).

施設情報 (Admission)

営業時間:10:00 – 17:00 入場は16:30まで (Opening hours)
休館日:月曜日。ただし月曜日が祝休日・8月6日にあたる場合は開館し、その翌平日休館。年末年始 (Closing day)
入場料:300円。常設展 (Admission fee)

アクセス (Access)

広島駅から路面電車で目指す方法です。
【路面電車】広島電鉄 5号線
区間:広島駅駅→比治山下駅
運賃:180円
時間:8分。
備考:さらに徒歩で10分ほど徒歩で山登り。近道の階段を使わないとかなり遠く、プラス5分は見たほうがいいです。

使用機材

ボディ:SONY α7Ⅱ
レンズ:TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD
レンズ:TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
マウントアダプター:RAYQUAL NF-SαE

現像:Adobe Photoshop Lightroom
   

参考サイト

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