【写真】東京都現代美術館/柳澤孝彦+TAK建築研究所

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 2016年5月30日に工事のために閉館して3年弱が経過…ま、待ってました! 東京都現代美術館が長いリニューアル工事を経て2019年3月29日についにオープンしました。しかも初日は入場無料とのことでさっそくおじゃま。
 中に入るとものすごいお客の数です。平日の12時だっていうのに国立新美術館の注目展示会並を休日に見に行ったときレベルに混んでいました。
 それだけみんな待っていたのですね。
 周囲のカフェや清澄白河駅への通りも当時の賑いを早速取り戻していて(いや3年前よりすごい。)、なんだか気分の高揚が止まりません。西東京のシックでシャレでオツな雰囲気とはちょっと違う、江戸っ子モダン?みたいなこの雰囲気は私は特に好きであります。

建物

 こんだけ待たせたのだからさぞ大層な改装をしたんでしょう! 現代美術館だし! すごいことになってるんじゃん!? …なんて建築的な目線で行くと大変な目に会います。何が変わったのかよくわからない。(というより3年前のもののため比較前の方の記憶が薄くて違いに気づけない。)
 公式サイトのプレスリリースによると

―経年劣化に伴う設備機器の更新をはじめ、美術館を隅々まで楽しんで頂くための新たなサインの設置や、木場公園側のアプローチを軸としたパブリックスペースの整備、美術図書室の改装などを行いました。また、レストラン、カフェ&ラウンジには新店舗がオープンし、ミュージアムショップが再オープン―
Sentences from 公式サイトのプレスリリース

とのことですが、タワーマンションだって2年で完成するこのご時世になぜ3年も費やしたのかは、業界の者ではないしわからないため触れません。

 外観は変わらずトラス上に突き出したスチールのデザインが特徴的。

 お決まりなのはエントランスのパブリックスペースを逆光で撮り、丸穴の影を楽しむところでしょうか。

 地下1階とはスロープでつながっており、水が張っていて。

 1階のオープンスペース。大半の展示会でこのスペースは撮影可能な記憶。今回も撮影OKとなっていました。
 1面が3フロアを貫く巨大ガラスとなっているので採光も十分でとても開放的。

見学、撮影許可

撮影:屋内は1FパブリックスペースはOK。ただし受付に確認すること。撮影OKの展示スペースは可能だが企画による。
見学:1Fパブリックスペースは自由。展示スペースは入場料を払う。

ギャラリー

Gate of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Gate of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Gate of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Gate of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Gate of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Gate of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Gate of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO (東京都現代美術館). Architect by Takahiko Yanazawa (柳澤孝彦) Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Gate of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Gate of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Facade of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Gate of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Exterior view of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Gate of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Passage of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Contemporary interior (インテリア) Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館) Library space of Museum of Contemporary Art Tokyo  (東京都現代美術館 図書室) Gate of Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館)

建物概要

Museum of Contemporary Art Tokyo (東京都現代美術館).
Architect : Takahiko Yanagisawa + TAK Architects (設計:柳澤孝彦+TAK建築研究所).
Contractor : Takenaka Corporation (施工:竹中工務店).
Completed : September 1994 (竣工:1994年9月).
Structured : Steel Reinforced Concrete (構造:SRC造、S造).
Costs* : 415 million USD (総工費:約415億円). *USD/JPY=100.00
Use : Art museum (用途:美術館).
Height : ft (高さ:m).
Floor : 3 (階数:地上3階、地下3階).
Owner : Tokyo Metropolitan (発注者:東京都).
Floor area : 255,971 sq.ft. (延床面積:23,780.56㎡).
Building area : 86,895 sq.ft. (建築面積:8,072.89㎡).
Site area : 360,752 sq.ft. (敷地面積:33,515.01㎡).
Location : 4-1-1 Miyoshi, Koto ku, Tokyo, Japan (所在地:日本国東京都江東区三好4-1-1).

施設情報 (Admission)

営業時間:10:00 – 18:00(入館は17:30まで) (Opening hours)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)ただし2019/4/29、5/6、7/15、8/12、9/16、9/23、10/14、2020/1/13、5/4は開館 (Closing day)
入場料:展示会による (Admission fee)

アクセス (Access)

徒歩。東京メトロ半蔵門線または都営地下鉄大江戸線 清澄白河駅から約10分。

※2019年4月1日現在の情報。念のため公式サイトをご確認ください。

使用機材

ボディ:SONY α7Ⅱ
レンズ:TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD
レンズ:TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
マウントアダプター:RAYQUAL NF-SαE

現像:Adobe Photoshop Lightroom
   

参考サイト

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